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ボンバルディア

全日空1603便(ボンバルディアDHC8―Q400型)が高知空港に胴体着陸した事故で、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会の調査官は14日午前、機長(36)と副操縦士(34)、管制官の事情聴取を始めた。午後には事故機の検証作業を本格化する。一方、高知空港は同日朝、滑走路の運用を再開した。
 事故機は13日夜、滑走路から撤去された。現地入りした事故調の調査官は同日の調査で、飛行中の音声などを記録するコックピット・ボイス・レコーダー(CVR)とデジタル・フライト・データ・レコーダー(DFDR)を回収。また事故機の破損状況や操縦室などを目視で調べた。
ボンバルディア

クロスロード

2月22日(木)、Hondaは新型車「クロスロード」を発表、23日(金)から発売する。
 HondaにはかつてOEM供給を受けていた同名モデルがあったが、今回は完全なオリジナル。


歴史

クロスロード 初代(1993年 - 1996年)
1993年11月、RV車ブームの中、販売ラインナップにRV車を設定するため、それまで販売していたクライスラーのジープ・チェロキーに代わり、提携関係にあったローバーよりディスカバリーのOEM供給を受けて販売した。同時期にはいすゞ自動車よりOEM供給を受けたホンダ・ジャズ、ホンダ・ホライゾンの販売も開始した。

ボディは5人乗りの3ドアと7人乗りの5ドアが設定されていた。エンジンは3.9LV型8気筒OHVエンジンを搭載。最高出力は180PS。トランスミッションは4速のオートマチックトランスミッションが組み合わされていた。


クロスロード 2代目(2007年2月-)
2007年2月22日発売。3ナンバーサイズ3列7人乗りのSUVとして登場した。ベースは現行ストリーム。エンジンは1800ccと2000ccが設定され、シフトはFF、4WDとも5速ATが搭載される。コードネーム“RX”(以下“RX”)、ボディサイズは、全長4285mm×全幅1755mm×全高1670mm。


クロスロード

デミオ

次期型デミオ、ジュネーブショーでデビュー?
目下マツダで目玉になるクルマと言えば、次期型デミオでしょう。とはいえ次期型デミオに関する情報は、あまり多くない。そろそろ具体的な噂などが出てきてもいい頃ではないかと思っていたところへ、大きなニュースであります。それは3月6日~18日に開催されるジュネーブショーに次期型デミオが出展されるというもの。正式発表こそまだされておりませんが、複数メディアが報じております。

詳しい情報こそ分からないものの、6日のプレスデーに詳細が発表されると見られており、かなり楽しみ。コンセプトはマツダが押し進めている「Zoom Zoom」になる模様です。

現行デミオはさすがに古さを隠せないものの、乗り心地やハンドリングなどではコンパクトカーの中で光るものを持っている。次期型もその辺りの良さは受け継いでいるはず。ただ、走りの良さをウリにしたところで、それが販売に結びつくかは疑問。今は走りの楽しさが売り上げに直結する時代ではありません。燃費の良さやデザインなどで、どれくらいユーザーの心を掴めるかがポイントでしょう。次期型デミオが「いいクルマを作っても、なかなか売れない」というマツダのジレンマを解決する救世主となり得るのか。見ものであります。(新美)
carmode より

マツダ・デミオ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

デミオ(DEMIO)はマツダが生産・発売している5ドアハッチバック型の小型乗用車である。全高は立体駐車場に入れるギリギリの高さになっている。

歴史

デミオ 初代(1996-2002年)

初代デミオ1995年の東京モーターショーで『BU-X』の名前で出展し、翌年ほぼそのままの形で市販化された。オートザムレビューのプラットフォームの系統であるマツダ・DWプラットフォームを使用し、エンジンは1300ccと1500ccを使用する。立体駐車場に入る背の高さとそっけないくらいの道具感で幅広い層に人気がある車種だった。この初代デミオの大ヒットによってマツダは倒産の危機を脱した。日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞受賞。 

車検証に記載される車体形状はステーションワゴンとなっていた(マーチ等の5ドアハッチバック車の登録は「箱型」)。このことからも小型ワゴンを強く意識したモデルであることがわかる。全米バスケット・シカゴ・ブルズのスコッティ・ピッペン選手が登場のCMも話題になる。

フォード店向けには「フェスティバ・ミニワゴン」(略称フェスティバMW)という名称でOEM供給された。


デミオ 2代目(2002年-2007年)

2代目デミオ 前期モデル
2代目デミオ 後期モデル2002年8月7日発表、海外ではMazda2のネーミングで販売されている。

先代のスタイルを継承したスポーティなスタイルで登場。リアコンビネーションランプは縦型から横型に変更され、同年11月に発売されたホンダ・アコードワゴン(現行型)のリアコンビネーションランプと類似している。初代デミオにも使われた旧小型車用プラットフォームの使用をやめ、17年ぶりにフォードと共同開発した新世代小型車用プラットフォーム、マツダ・DYプラットフォームを使用している。

車名ロゴがアテンザ、アクセラ等同様の形を用いたDemioに変更された。

エンジンは先代と同じ1300ccと1500ccだが、いずれもDOHC化された。駆動方式はFFのほか、日産自動車より供給されるe-4WD方式の四輪駆動がある。また、キャンバストップも登場した。

発表から数ヵ月後の2002年秋からCMキャラクターに女優の伊東美咲が起用された(本人がプロデュースした特別仕様車「スターダストピンク」も発売された)。

2005年4月13日に大規模なマイナーチェンジを実施、グレード形態の見直しと、フロントグリル・ヘッドランプ・リアバンパーのデザインを一新し、一部内装デザインの変更が行われた。また市販オーディオが後付けできるようになるオーディオレス仕様が設定された。


デミオ 3代目(2007年-)
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2007年3月のジュネーヴモーターショーで世界初公開される。ボディは2代目に比べてやや小型化され、全長が3.88m、全幅が1.69mとなっている。エンジンは当初1.3Lガソリン(2種類)と1.5Lガソリンの3種類が用意され、それぞれ55kW(75ps)、62kW(84ps)、76kW(103ps)を発揮する(欧州仕様車)。また、今回から欧州仕様車も広島で生産が行われ、フォードのバレンシア工場での生産は終了する。

日本では同年5月発売予定で、トランスミッションはCVTが採用される模様。



デミオ

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